名古屋市民ギャラリーにて、本日から開催されている名古屋書芸院『第38回 選抜展』に伺ってきました。
今回の展覧会には、弊社が管理運営している山田地区会館で、長年にわたり書道を教えてくださっている加藤城涯先生が、書芸院の副会長として作品をご出展されています。
素晴らしい大作で、来場者の多くが足を止めて見入っていらっしゃいました。
加藤城涯
釈文(書き下し文)
岸の柳に風過り青さらに嚬なり
野梅に月落ち白なお新たなり
加藤先生の生徒様方は毎年、私どもが開催している繚乱の華展覧会に数多くの力作をご出展いただき、展覧会を大いに盛り上げてくださっています。
穏やかでスタイリッシュな✨加藤先生、普段は優しく、書道では妥協なく厳しい指導でと、メリハリのあるお人柄が生徒さんからは大人気💛
弊社のスタッフからもすでに2名が弟子入りをし、日々精進を重ねております。
今年の繚乱の華Ⅹにも、加藤先生の生徒さんが多数ご出展いただけるとのこと、とてもありがたいことです♪
これからも加藤先生の益々のご活躍を楽しみにしております。
この展覧会 4月24日(日)迄、名古屋市民ギャラリー7階で開催されています。
ご興味のある方は是非ともご来場いただき、洗練された作品の数々を心行くまでご堪能されてはいかがでしょうか。
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