花の便りが聞かれる頃となりました令和５年３月１０日（金）、
コロナ禍で丸っと４年間にわたり開催が中断されておりました
４地区会館・合同バスツアーを開催いたしました。
今回は『遠州掛川・大人の遠園体験』と題して～
掛川花鳥園・掛川城と周辺散策・資生堂資料館というコースを参加者の皆様に楽しんでいただきました。
前日の天気予報では雨模様が心配されていましたが、当日は早朝から行く先々で晴天、暖かい春爛漫な一日を皆さんと一緒に楽しむことができました。
（掛川桜が正に満開でした 🌸）
行きの車中では弊社代表 脇田より、民謡を交えて♪本日の訪問先の予備知識をクイズ形式で皆様に楽しく学んでいただきました。
【花鳥園】
・フクロウとみみずくの違い
・ハシビロコウの動作の意味について
【掛川城と周辺施設】
・掛川城の歴史や特徴について
・二の丸美術館で開催されている「どうする家康」の展示について
・二の丸茶屋で年初に開催された藤井聡太王将の対局について
・ステンドグラス館の見どころについて
【資生堂資料館】
・資生堂の歴史について
・屋内外での資料館の楽しみ方について
******************* 記念スナップ *****************
（花の咲き乱れる中での記念撮影 みなさん最高の笑顔✨）
（純白の美しすぎる孔雀にうっとり）
(鳥とのふれあいを楽しまれていました）（代表からの予備知識：フクロウとみみずくの違いを観察）
（大手門うおそうで昼食・美味しいランチに皆さん大満足でした）
（昼食後には名物添乗員・樋田さんによる エアロフォン演奏で和みのひと時）
(今しか見られない修復中で 壁漆喰が黄色い掛川城）
（桜の下、外国の方々と楽しいダンスで交流をされていた参加者の皆さんノリノリ♪）
資生堂料館は、今回のバスツアーの下見に掛川を訪れた際、昼食をいただいた大手門うおそうの女将さんから、「是非見学されるといいですよ」とアドバイスをいただき、最後のコースに組み込むことにいたしました。（モダンな銀色の建物・
日本建築学会賞受賞 昭和５４年度）
館内は企業秘密等で撮影禁止となっておりましたが、女性の方々は「懐かしー！」という声があちこちであがり、男性の方々も多くの展示物から流行や世相の移り変わりを楽しんでいただけました。
資料館のスタッフの方からは、「コロナ禍でつい最近まで閉館を余儀なくされておりましたが、本日は何年ぶりかでこのような多くの方々に見学していただけてスタッフ一同とても嬉しく思っております」とのお声掛けをいただけました。
この合同バスツアーの初回から名物添乗員として毎回ご協力をいただいている樋田進さん、弊社代表との掛け合いも絶妙で、地区会館到着の最後の最後まで、素晴らしいパフォーマンスで皆さんを笑いの渦へ引き込み楽しませてくださいました。
各会館スタッフも案内係として、車中・見学先で参加者の皆さんへの心配りや安全確保に最後まで尽力していました。
今回のツアーでお世話になりました名鉄観光の安達ドライバーより、朝一で想像もつかないサプライズをいただきました。私たちを乗せていただいた今回のバスは数日前、安達ドライバーがWBCの大谷翔平選手らを乗せてたバスで、再後部座席の真ん中に大谷選手が座っていたとのお話をいただきました。これには一同、びっくり仰天！
４年ぶりの開催となりましたが、今回もたくさんの地区会館利用者の方々にご参加いただき、楽しい一日を過ごしていただけました。
これもスタッフの皆さんのご尽力と訪問先の方々のご協力の賜物と感謝申し上げます。
今後とも更に充実したバスツアーを企画してまいりますので、お力添えをいただけますよう宜しくお願いいたします。