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東海ラジオ収録・伝七邸茶道塾

更新日:2021年1月24日

来春1月の日曜日、5週にわたって午前8:30~8:45に東海ラジオで放送される「伝七邸茶道塾」という番組に、弊社代表がゲストとして出演することになり東区にあるスタジオへ収録に行ってきました。


       ☆★☆収録前の打ち合わせ風景☆★☆


        ☆★☆和やかに♪いざ出陣☆★☆ 


「伝七邸茶道塾」塾長であられる中川宗津さんの穏やかでお茶目なナビゲーションに乗って、3週分の収録の中で、民謡家・内藤千賀弘として、民謡の奥深さや発声法・逆腹式呼吸法、自らの民謡家として果たしてきた役割、民謡家集団・若駒による新しい企画への挑戦や様々な芸能とのコラボレーションの実現、次世代への継承として若手民謡集団Pureの育成など、三味線と唄を交え軽妙洒脱に語り唄い尽くした。


語りの合間に、内藤が「こきりこ節」「黒田節」「喜代節」「名古屋甚句」「ソーラン節」を三味線爪弾きで即興する場面がはいり、ナビゲーターの中川宗津さんがうっとりと聞き入っている光景がとても微笑ましかった。


そして4週目の収録では、コスモコンサルタント代表・脇田義久として、コスモコンサルタント設立の理念、劇場を支える裏方(音響・照明・舞台)育成の重要性、文化施設の管理運営を通して名古屋の経済を支える文化を創造してきたことを語った。

今後は、スポーツ施設、宿泊施設、食文化など、多方面にわたりコンサルタントとして取り組むことで、街づくりにも役に立てる会社を目指すことを表明した。


ラストの5週目の収録では、民謡家・内藤千賀弘とコスモコンサルタント代表・脇田義久としての総力を結集して、名古屋に外国人向けの劇場『芸都』を創りたいという壮大な構想を熱く語った。


そこではアーチスト・裏方の育成、マネージメント・プロデューサーの育成をし、劇場も下手に本格的な茶室、上手に華道のパフォーマンスができるスペース、本舞台では伝統文化を時代に即した新しい技術表現で制作できる機構を備える等、具体的なビジョンも語った。

「芸どころ名古屋」を「世界の名古屋」に~そして「世界の愛知」へと話は尽きなかった。


収録スタジオの控室では、伝七邸茶道塾のプロデューサーの方や東海ラジオの担当者の方々が代表の話に感動し、そして大爆笑し、新春に放送されるこの企画にぴったりのゲストだった!新しい企画にも是非出演してもらいたいと大絶賛だった。

あっという間に5週分の収録が完了し、関係者の皆さんは大満足されていた。

   ☆★☆代表、今日も一日、大変お疲れさまでした☆★☆

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