10/6（火）から10/11（日）までの6日間、東カルポート3階で開催いたしました『繚乱の華Ⅷ』が本日の搬出・地区会館への作品返却をもちまして、無事終了いたしましたことをご報告させていただきます。
開期中はコロナ禍に加え、台風14号も発生し雨が断続的に降る中、たくさんの方々にご来場を賜り、心より感謝申し上げます。
今年はコロナ自粛で4月から地区会館利用に制限が入りましたが、出展者の皆様におかれましては、各々で創作活動を継続され素晴らしい作品を多数ご出展いただきました。
ご来場者からは「今年も見応えのある素晴らしい展覧会だった」とのお褒めの言葉の他、様々なご意見ご要望も直接お伺いすることができ、来年からの開催に活かしていきたいと思いました。
皆さん心地よい空間の中、じっくりと作品を鑑賞していただけました。
出展者の方々もご自身の作品の展示を楽しみに、多数ご来場いただけました。
今回の特別出展・九代 長江惣吉先生の陶芸作品には、毎日たくさんの方々が神秘的な美しい器に目を見張り鑑賞されていました。
今年もたくさんの方々のご協力のもと、有意義な展覧会が無事に開催できましたこと、スタッフ一同心より感謝しております。
また来年も思考を凝らして、皆様に楽しんで感動していただける展覧会を開催したいと思います。
今後ともどうか宜しくお願いいたします。