若駒クリスマスディナーショー2021
- ONO
- 2021年12月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月21日

令和3年12月5日(日)午後5時半から 名古屋東急ホテル3階・ヴェルサイユの間にて、2年ぶりの若駒クリスマスディナーショーが開催されました。
私共コスモコンサルタントは、今回も舞台設営・運営、受付のお手伝いをさせていただきました。

去年はコロナ禍の真只中で、恒例のクリスマスディナーショーが開催できなかったため、今年は常連の皆様にとって、待ちに待ったクリスマスディナーショーとなりました。
会場は久しぶりにお会いできた皆様の笑顔であふれていました♪

山崎会・中村会・勇珀会・音三会・清光会・藤栄会の6つの流派の家元が結集し40年前に結成した民謡集団『若駒』、今では若手メンバーも加わり益々パワフルな民謡集団となり、たくさんのファンを魅了する素晴らしい舞台となっています。
加えて、若駒クリスマスディナーショーでは弊社代表の脇田義久(藤栄会 会主 内藤千賀弘)が、東急ホテルのシェフとタッグを組んで考案するクリスマスディナーも、ご来場者には大好評でリピーターが多い理由の一つとなっています。

フィナーレが近づくころになると、出演者とお客様が一体となって踊り納める、若駒ディナーショー恒例の盆踊りが始まりました。
今年もたくさんの方々にご参加いただき、炭坑節と郡上節を輪となり踊りました。
皆様ノリノリで気分よく踊っていただき、会場の雰囲気が一気に盛り上がりました。

アンコールの最後には、若駒5人で『江差追分』をそれぞれのパートに分けて唄いあげました。
この『江差追分』はもともと、6人の若駒メンバーでアンコールの時に唄っていたそうです。

10年前に若駒の大きな柱であられた伊藤清光先生がご逝去され、その後しばらくの間は封印していましたが、数年前から5人の若駒メンバーで再び唄いはじめているとのことでした。
伸びやかな唄声を聞いていると、清光先生も一緒に唄っていらっしゃるように感じられました。
その若駒も来年で40周年を迎えます。
激動の時代に流派を超えてタッグを組み、民謡を盛り上げてきた
会主メンバーの皆様、これからも力強い唄声と演奏で民謡界を牽引し、若手を育んでいただきたいと思います。
追伸:『若駒40周年記念公演』を令和4年3月18日(金)
名古屋市芸術創造センターにて開催いたします。
皆様お誘いあわせの上ご来場いただき、温かい
ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
【お詫び】若駒40周年記念公演につきまして、新型コロナウィルス
によるまん延防止の為、開催を見合わせることとなりま
した。
開催を楽しみにしていただいていた皆様には、心よりお
詫び申し上げます。


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